ベラジョンカジノは2011年に登場して以降、日本人プレイヤーからの人気・支持ともに熱いオンラインカジノの一つです。プレイして楽しむにはベラジョンカジノのアカウントに入金しなければなりません。
そこで今回はどのような手段で決済が可能なのか、また方法別に限度額や手数料・メリットデメリットなども詳しく紹介します。ベラジョンカジノで初めて決済する人向けにも分かりやすく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
【2021年最新情報】ベラジョンカジノへの決済手段は4種類から選択可能
2021年9月現在:ベラジョンカジノアカウントへの決済手段は、大きく分けると下記の4種類から選択できます。
VISAクレジットカードが利用できないなど他のオンラインカジノとは異なる点もあるので、決済するたびに最新の情報を確認するようにしてください。
・クレジットカード<JCB/American Express>
・インスタント銀行送金
・電子決済サービス<ecoPayz(エコペイズ)/Venus Point(ヴィーナスポイント)/Much Better(マッチベター)>
・仮想通貨<BTC(ビットコイン)/BCH(ビットコインキャッシュ)/ETH(イーサリアム)/LTC(ライトコイン)/XRP(リップル)>
決済手段別:最低・最高入金額と手数料一覧
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分かりやすいように、上記4種類の決済手段別に最低・最高入金額と手数料をまとめました。すべて本人確認・住所確認書類をアップロード済み、アカウント認証後の金額です。
・クレジットカード:最低入金額10ドル、最高入金額4,000ドル、手数料2.25%(最高5ドル)
・インスタント銀行送金:最低入金額10ドル、最高入金額25,000ドル、手数料0円
・電子決済サービス:最低入金額10ドル、最高入金額10,000ドル(ecoPayz・Much Better)もしくは20,000ドル(Venus Point)、手数料0円
・仮想通貨:最低入金額1ドル、最高入金額50,000ドル、手数料0円
次章からは、これらの方法を使って入金した場合に生じるメリットやデメリットと入金手順を紹介します。また、入金できなかった際の原因と対策も記載しているので、合わせてお読みください。
パターン①ベラジョンカジノにクレジットカードで入金する場合
ベラジョンカジノで対応しているカードブランドは、前述のようにJCBとAmerican Expressの2ブランドのみです。クレジットカードで入金する場合のメリットとデメリット、入金のやり方を説明します。
クレジットカードを利用する3つのメリット
メリット1.手続きしてから即座にアカウントに着金:最大のメリットは、アカウントへの着金時間が即時である点です。混雑している場合などは稀に数分程度かかることもありますが、ほとんどが手続き完了と同時にアカウントに着金しているのですぐにゲームプレイが可能です。
メリット2.カード情報を入力するだけで簡単:手続きは、クレジットカードを見ながら番号や名義人・有効期限・裏面のセキュリティコードを入力するだけです。初めて入金する人でも、全く問題なくあっという間に完了します。4種類の中で最も手軽な入金方法が、このクレジットカードです。
メリット3.同じブランドならデビットカードやプリペイドカードでも入金OK:JCBやAmerican Expressのブランドであれば、銀行口座と連動するデビットカードや事前にチャージして使うプリペイドカードでも入金できます。デビットカードであれば実質銀行口座から入金しているのと同じことになりますし、クレジットカードよりも(カード会社から)拒否されにくいのでスムーズに入金できる可能性がアップします。ゆうちょ銀行や楽天銀行・三菱UFJデビット等でも入金できます。
クレジットカードを利用する4つのデメリット
デメリット1.入金手数料が割高、最高で5ドルかかる:ベラジョンカジノのクレジットカード入金は、入金手数料として2.25%かかります。入金額が高くなるほど手数料も高くなる仕組みでは無く、上限は5ドルまでです。ですので、223ドル以上の入金で一律手数料5ドルが加算されて請求されます。
デメリット2.VISA、MasterCard(マスターカード)の主流クレジットカードが利用できない:オンラインカジノには珍しく、VISA・MasterCard(マスターカード)ブランドには対応していません。ベラジョンカジノの決済方法にもこれら2つのブランドマークは掲載されておらず、あくまでもJCBとAmerican Expressのみです。
デメリット3.JCBやAmerican Expressでも使えないカードがある:注意したいのが、JCBとAmerican Expressブランドのクレジットカードでも入金できないことがあります。この現象はクレジットカード会社が海外への入金を拒否しているためで、実際に入金手続きをしてみないことには判明しません。ベラジョンカジノ側がOK・対応していたとしても、カード会社がそこでブロックしてしまえば金額に関係無くそのカードは入金に使えないということです。拒否された場合は、別のクレジットカードで試しましょう。
デメリット4.出金は別の方法で再入金して選択:クレジットカードで入金してプレイし、勝利金を得たとします。その勝利金の引き出しに、クレジットカードは選択できません。後述しますがベラジョンカジノは入金と出金は同一方法が決まりであるものの、クレジットカードだけは例外で別の方法で再入金して(その方法で)出金する必要があるのです。
ベラジョンカジノにクレジットカードで入金するやり方
有効期限内であり、また利用可能額が問題無いクレジットカードを用意して入金手続きを進めてください。
①ログイン後、JCB・American Express欄をクリック
②入金額をドルの単位で入力し、クレジットカード情報を空欄に入力
たった2ステップで完了します。該当する欄にカードの情報をそのまま入力して、最後に「入金する」をクリックするだけで完了です。アカウント残高を見てみると、入金した分がそのまま反映・着金していることが分かります。
クレジットカードで入金不可?!原因と対策
一番多い原因が、入力ミスです。16桁ある番号が抜けている、有効期限の月と年が逆、名義人の姓名が逆‥等です。またベラジョンカジノの登録名義であるクレジットカードを使っているでしょうか。マネーロンダリング防止・セキュリティのため、家族であっても別名義のカードであれば入金されません。
もし入力ミスも無くきちんと手続きしたという場合は、カード会社がベラジョンカジノへの入金を拒否していることが考えられます。そのカードは使用不可なので、別のクレジットカードで試してください。
パターン②ベラジョンカジノにインスタント銀行送金で入金する場合
続いて、ベラジョンカジノに銀行送金で入金する場合のメリットとデメリット・やり方を解説します。
銀行送金を利用する4つのメリット
メリット1.日本国内の銀行口座から直接入金できる:海外で運営されているベラジョンカジノへも、日本国内の銀行口座から直接入金可能です。ドルと円で通貨が違いますが、入金手続き時には自動的に換算されるので手間も不要です。
メリット2.どれだけ入金してもベラジョンカジノ側の手数料は無料:日本国内の銀行口座から入金しても、ベラジョンカジノ側で入金手数料は一切かかりません。上限いっぱいに入金しても、です。ただし送金に使う銀行によっては、振込手数料(送金手数料)がかかるところもあるので注意してください。
メリット3.ネットバンクなので24時間いつでも入金可能:銀行口座からの入金はネットバンクで、スマホやパソコンから行います。ですので、窓口・ATMまで行かずとも24時間いつでも入金できるのが3つ目のメリットです。
メリット4.出金方法にも選択できる:ベラジョンカジノの銀行送金は、出金方法にも選択できます。同一方法という原則を満たしていますし、入金・出金ともに同じ口座で行えるので資金の流れを容易に把握できます。
銀行送金を利用する3つのデメリット
デメリット1.対応している銀行が限定される※13銀行のみ:日本国内の銀行口座から入金できますが、今現在は[PayPay銀行・三菱UFJ銀行・楽天銀行・三井住友銀行・住信SBIネット銀行・セブン銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行・auじぶん銀行・りそな銀行・福岡銀行・埼玉りそな銀行・ソニー銀行]の13銀行に限定されているので注意してください。これらの銀行以外の口座しか持っていない人で銀行送金したい人は、上記いずれかの口座を作成することが先決です。
デメリット2.ネットバンク口座を設定する必要がある:また上記13銀行の口座を持っていても、ネットバンク口座を設定していなければベラジョンカジノには入金できません。アプリや公式サイト等で簡単に設定できるので、まだの人はネットバンク口座も作ってから入金手続きを行ないましょう。
デメリット3.最高入金額は銀行の口座残高まで:銀行送金の最高入金額は25,000ドルですが、銀行口座に5万円しかなければ500ドルが限度額になります。口座の残高が入金できる最高額なので、高額入金したい人は残高をしっかりと確認してから入金額を決めてください。
ベラジョンカジノにインスタント銀行送金するやり方
①ログイン後、「銀行送金」マークをクリック
②入金額をドルで入力して、送金に使う銀行を13銀行から選択
③ネットバンクのIDとパスワードを入力して送金
インスタント銀行送金で入金不可?!原因と対策
銀行送金で入金できない多くの原因は、残高不足です。日本円からドルの入金なので、その日のレートをチェックして残高以下に収まるように入金額を設定(入力)しなければなりません。残高不足だというエラーメッセージは表示されないので、手続き前に残高は必ず確認することが鉄則です。
パターン③ベラジョンカジノに電子決済サービスで入金する場合
ベラジョンカジノに電子決済サービス:ecoPayz(エコペイズ)やVenus Point(ヴィーナスポイント)・Much Better(マッチベター)で入金する場合の、メリットデメリット・やり方等を見ていきます。3種類ありますがサービスが異なるだけで、メリットデメリット・やり方は共通しています。
電子決済サービスを利用する3つのメリット
メリット1.手数料無料で入金できる:他のサービスから入金するものの、ベラジョンカジノ側で手数料が徴収されることはありません。ecoPayz(エコペイズ)やMuch Better(マッチベター)なら10,000ドルまで、Venus Point(ヴィーナスポイント)なら20,000ドルまで上限額いっぱいまで入金しても手数料は無料です。
メリット2.手続き後はすぐに着金する:これらの決済サービスで入金した際も、手続き完了と同時にアカウントに着金します。入金後はすぐにカジノゲームを楽しめます。
メリット3.出金もできて他のオンラインカジノの入金にも使える:入金方法として選択した方法で出金できます。仮にecoPayz(エコペイズ)で入金してプレイ→勝利金をecoPayz(エコペイズ)の口座に出金したとします。ecoPayz(エコペイズ)が使えるオンラインカジノならば、その勝利金を資金として他のカジノサイトに入金することも可能です。複数のオンラインカジノをプレイしている人は最適な方法と言えるでしょう。
電子決済サービスを利用する2つのデメリット
デメリット1.各サービスのアカウントを持っていることが条件:どのサービスもそれぞれでアカウントを持っていて、残高が無ければ入金できません。サービスごとのアカウント作成が必要です。
デメリット2.入金手順が複雑:ベラジョンカジノで手続きを進めますが、各サービスにもログインするなど入金手順が少し複雑です。また残高が足りなければ、各サービスのアカウント口座へ入金しなければなりません。
ベラジョンカジノに電子決済サービスで入金するやり方
①ログイン後、ecoPayz・Venus Point・Much Betterいずれかのマークをクリック
②入金額を入力して各サービスのログインIDとパスワードを入力
③金額を確認して送信
電子決済サービスで入金不可?!原因と対策
電子決済サービスで入金できない一番多い原因も、口座残高が不足していることです。他のオンラインカジノへの入金に使っている人などは特に残高が不足しがちなので、手続き前に必ずチェックしてください。
また手順②で入力する際のIDとパスワードも要注意です。ベラジョンカジノのIDとパスワードを入力する人もいるようですが、各サービスのIDとパスワードを入力してください。利用したいサービスにログインできないと、ベラジョンカジノへは入金できません。
パターン④ベラジョンカジノに仮想通貨で入金する場合
最後に、ベラジョンカジノに仮想通貨で入金する場合のメリットデメリット・やり方を説明します。仮想通貨を保持している人は必見です。
仮想通貨を利用する2つのメリット
メリット1.仮想通貨取引所から楽々入金できる:ベラジョンカジノではビットコインやイーサリアム・リップルなど5種類の仮想通貨に対応しており、いずれも各取引所にログインしてベラジョンカジノの送付アドレスを貼り付けるだけで簡単に入金できます。普段から仮想通貨の取引を行なっている人は、全く不自由なく手続きできるでしょう。
メリット2.送付アドレスの入力ミスに気を付ければ入金失敗率は0%:仮想通貨での入金は、送付先さえ間違わなければクレジットカードのように拒否されることが一切ありません。アドレスは長い文字列ですが一文字ずつ入力するのでは無く、コピーアンドペーストで行なえば入金できない・失敗率は0%です。
仮想通貨を利用する2つのデメリット
デメリット1.仮想通貨(取引口座)を持っていないと意味が無い:最大のデメリットが仮想通貨の取引口座を持っていないと全く意味をなさないことです。ネットバンク口座・各決済サービスのアカウントなどは抵抗なく作成できるかと思いますが、仮想通貨だと資金も必要ですし気軽に口座を持てない点が難点です。もし作りたいという人は、ビットフライヤー・DMMビットコイン・GMOコインなど大手の取引所がおすすめです。
デメリット2.常にレート変動があるので損をすることもある:仮想通貨の価値は常に変動しているので、入金と出金時でレートが大きく違えば損をしてしまうこともあります。大幅には変わらないだろうという保障はどこにも無いです。ベラジョンカジノへの仮想通貨入金は、このリスクも踏まえた上で検討するようにしましょう。
ベラジョンカジノに仮想通貨で入金するやり方
①ログイン後、該当の仮想通貨を選択
②アドレスをコピーする
③取引所にログインして②のアドレスをペーストし送付する
仮想通貨で入金すると、アカウントへは即時もしくは数分程度で着金します。
仮想通貨で入金不可?!原因と対策
仮想通貨で入金できない原因は、やはり送付アドレスの間違いです。長いアドレスなので必ずコピーしてペースト、これを守ってください。というのも、間違ったアドレスに送付するとその分の仮想通貨は一円たりとも戻ってこないからです。
ベラジョンカジノの仮想通貨入金に限っては、最低入金額が1ドルです。まずは1ドルから、正常にアカウントに送金できるかを試みると良いです。もし失敗しても1ドルならばダメージが少ないので、面倒くさがらず少額からトライしましょう。
ベラジョンカジノアカウントへの決済方法は何がおすすめ?
ベラジョンカジノの決済方法は大きく分けて4つで、それぞれのメリットやデメリット・やり方等を解説しました。その上でどの方法がおすすめなのか、紹介します。
手数料不要のインスタント銀行送金がベスト!
1位は、「インスタント銀行送金」です。手数料不要なのも大きいですし、日本円からドルの通貨換算をせずにそのまま直接入金できるのは便利です。13銀行のみ且つネットバンクを設定していなければなりませんが、13銀行は主要銀行ばかりですしどの地域に住んでいても口座は作成しやすいからです。
クレジットカード決済も選択肢に入れよう
次点でおすすめなのが、クレジットカードです。ベラジョンカジノは残念ながらJCBとAmerican Expressしか使えませんが、カード情報を入力するだけで入金できる手軽さが良いです。デビットカードやプリペイドカードにも対応していますし、お持ちの方はぜひ試してみてください。
各入金方法別!おすすめの出金方法:同じ方法が大原則
この章では、入金方法別におすすめの出金方法を紹介します。今までにもお伝えしてきた通り、入金と出金は同じ方法というのが大原則です。
クレジットカード⇒インスタント銀行送金
クレジットカードでの入金だと、出金方法はインスタント銀行送金がおすすめです。13銀行に該当するならば新たに口座を作成しなくて良いですし、国内送金で扱われるので高額な手数料を取られることもありません(ベラジョンカジノへの入金は無料です)。
ただし少額でも良いので、クレジットカードで入金後に銀行送金でも入金してください。
インスタント銀行送金⇒インスタント銀行送金
インスタント銀行送金での入金は、同じインスタント銀行送金一択です。ベラジョンカジノから出金手続きした後にいつ口座に着金したのかも、ネットバンクから通知が来るのですぐに確認して引き出すことができます。
電子決済サービス⇒電子決済サービス
電子決済サービスも同じく電子決済サービスの出金ですが、ecoPayz(エコペイズ)→Venus Point(ヴィーナスポイント)というように異なるサービスは選択できません。同じ電子決済サービスの括りであっても、必ず入金時と同サービスへ出金するようにしてください。
仮想通貨⇒仮想通貨
仮想通貨も同様で、ビットコインで入金→イーサリアムに出金は不可能です。ビットコインならビットコイン・イーサリアムならイーサリアムと、仮想通貨の種類を統一して出金してください。
ベラジョンカジノはどの方法でも入金限度額を設定できる
ベラジョンカジノでは、どの方法で入金しても限度額を自由に設定できます。限度額を設定することで、使い過ぎ・入金し過ぎを防ぐ役割を果たします。
よくある質問:自己規制を設定するにはどうすればいいですかこちらに記載のやり方で一定期間の入金を制限することが可能です。もちろん解除することも簡単なので、月ごとなど無理のない資金が使える期間を設定しておくと安心です。
まとめ
ベラジョンカジノにどの方法で入金したいか決まりましたか?
決済手段には、クレジットカード・銀行送金・電子決済サービス・仮想通貨の4種類が用意されています。それぞれでメリットデメリットがあり、また最低・最高入金額が異なります。そしてクレジットカード以外は同じ方法で出金しなければなりません。
どの方法を利用する際も、負担が生じないように“自己規制”で自ら金額や期間を設定してから入金しましょう。